2018.06.20
なんでも豆知識(221)民泊編
・民泊新法で民泊に使用される建物は、建築基準法の旅館・ホテルになるのですか?
→旅館・ホテルではありません。
<民泊新法と建築基準法>
・これは、そもそもの話ですが、民泊新法(住宅宿泊事業法)で届出ができる家屋は、建築基準法での用途が
「住宅」「長屋」「共同住宅」「寄宿舎」の4つの用途のものだけが民泊新法の届出住宅になれます。
・なにせ、法律の名前が「住宅宿泊事業法」ですから、住宅なんですね。
・ただし、水質汚濁防止法では、旅館業とみなされ、排水の仕方によっては、届出が必要です。
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