民泊の各種手続きは、オンラインシステムでできるってホント？

2018.05.28

なんでも豆知識（２０６）民泊編　

・民泊の各種手続きは、オンラインシステムでできるってホント？

　→本当です。

＜民泊制度運営システム＞

・住宅宿泊事業者や住宅宿泊管理業者、住宅宿泊仲介業者が、住宅宿泊事業法に基づく届出や申請、報告などの

   手続きは、原則、「民泊制度運営システム」で電子的に行うことになっています。

＜民泊制度運営システムの主な機能＞

１．窓口に出向かず届出・申請等の手続きをオンラインで処理可能。

      この場合、本人の印鑑が必要な書類は、電子証明書が必要になります。

２．入力チェック機能等により、不備のない書類を作成しやすい。

３．過去の手続きも含め、自らの事業に関する行政手続きの情報管理が可能。

４．住宅宿泊事業者の場合は、宿泊日数等の定期報告もオンラインで行うことが可能。

      住宅宿泊事業法第14条に規定する定期報告の期限が近づくとこのシステムから、

      お知らせメールも発信されます。

など、結構充実した機能が準備されています。

平成３０年６月施行の住宅宿泊事業法（民泊新法）のご紹介をしています。

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