民泊新法民泊関連事業者は３種類

2018.04.18

なんでも豆知識（１８３）民泊編

・民泊新法では、民泊関連事業者が３種類でてきます。

　→平成３０年６月に施行される住宅宿泊事業法（民泊新法）では、民泊に関連する

　　事業者が３種類定義されています。

＜民泊法関連の事業者＞　

・民泊法では、制度の一体的かつ円滑な執行を確保するため、

　以下の３種類の事業者が定義されました。

１．住宅宿泊事業者

　・都道府県知事等への届出をして、住宅を利用した住宅宿泊事業を

　　営む者です。

２．住宅宿泊管理業者

　・国土交通大臣に登録して、住宅宿泊管理業を営む者です。

３．住宅宿泊仲介業者

　・観光庁長官に登録して、住宅宿泊仲介業を営む者です。

平成３０年６月に施行される住宅宿泊事業法（民泊新法）の説明をしています。

民泊新法 民泊関連事業者は３種類