簡易宿所営業とはどんな営業?

2018.04.16

なんでも豆知識(181)民泊編  

・簡易宿所営業とはどんな営業?

 →旅館業法で定められた旅館業の一つで、宿泊する場所を多数人で共用

      する構造及び設備を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業のことです。

 

<簡易宿所営業とは>

・旅館業法で定められた旅館業の一つで、宿泊する場所を多数人で共用

    する構造及び設備を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業のことです。

・具体的には、ペンション、ユースホステル、カプセルホテルなどが該当します。

・旅館業とは「宿泊料を受けて人を宿泊させる営業」のことで、「宿泊」とは

   「寝具を使用して施設を利用すること」です。この旅館業を営むには、旅館

    業法に基づく営業許可を得る必要があります。

・平成30年6月の民泊法施行までは、国家戦略特区以外の地域で民泊を

    営む場合、法に定められた簡易宿所の要件を満たし、旅館業法に基づく

  営業許可を得る必要があります。

 

民泊を始めたいと思っている方、民泊にご興味のある方←クリック