2018.06.06
昨日(2018年6月5日)政府は、いわゆる「骨太の方針」原案を発表しました。
その中に、
「外国人人材の受け入れを拡大するために新たな在留巣格を創設」
という項目がありました。
・現在、日本は、出入国管理法令で、原則、単純労働の分野で外国人の就労を認めていません。
今回の方針原案では、現行の技能実習生の就労期間を5年延長し、最長10年の就労を可能とする方針で、
来年の4月から導入を目指すようです。
・農業、介護、建設、宿泊、造船の5分野で2025年ころまでに計50万人超の受け入れを見込んでいるとのことです。
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